プレRyuド

ロンドン拠点に活動するギター＆鍵盤ハーモニカのデュオ
Pocket penguinのCDが届いた。
友人の小嵐龍輔がやっている。

Prelude とタイトルがついている。

一つ一つの音聴き落とさぬように聴く。
……疲れた。
音数が少ないので緊張感が！
ギリギリ感、スレスレ感

CD始まったとき雅楽のCDかと思った
(・o・)ほぇ

色んな音が聴こえて、どんな風にだしてんだろぅ、と想像しながら聴く。
わからない部分多数。

付いていた説明を読んでから聴くとこれまたおもしろい。
なるほどふむふむ。
読んでから聴くと少し理解できたような、少し。
日本語版の解説も充分むずかしい。

彼の作品はいつも穴が空くほど(？)聴く。
まだまだ。

新しい音を追及し作品を創り続ける彼のスタイルは素晴らしく、いつも私の心に浸透してきます 。
継続してやりつづけられるというのもこれまたすごい才能。
努力あってこその才能。


こちらのサイトのstore から購入出来ます。
1st,2nd両方聴くことをお勧めいたします。
http://pocket-penguin.com/


新しいものを生み出せなくて 懐かしい に浸っているばかりの世の中に、彼みたいな挑戦的な芸術家が増えると面白いな。