2008年2月6日水曜日

まいふぁに〜

飲酒量
ビール2
クレメンタイン
フォァローゼス プラチナ
モーツァルト ブラックのミルク割り

睡眠不足が続くと24時までに電池が切れる〜

昼バイトの有線はジャズボーカルのチャンネルなんですが、狙ってなのか「マイファニーバレンタイン」がよく流れてた。
おかげさまで今日一日頭の中は、
マイファニ〜♪
あぁ暗いな、この曲…
明日はG!!

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

皆さんいかがお過ごしですか?今日は少し勉強をしましょうことTです。もう一部のTV局などでは報道されていることですが、チョコレートの原料となるカカオ豆はそのほとんどが開発途上国にて生産されます。
その際多くの人手が強制的な児童労働(国際的な差はあるが簡単に言うと5-14歳までの年齢の子供達の労働)によってまかなわれているという暗い現実があるのです。
日本で売られているチョコレートも勿論そんな子供達の犠牲の基に作られています。
そして、大手チョコレートメーカーはその現実を知りながら、安価なチョコレートを作るために無視し続けています。あんなに甘いチョコレートにこんなにも苦い現実が隠されているのです。つづく・・・BY-T

匿名 さんのコメント...

皆さんつづきです。小さいころからのチョコレートファンの人にとってはかなりなショックな話です。 近頃では子供の虫歯を気にして子供にチョコレートを与えない親などもいて私としては、それでは虫歯は予防できても子供の情操教育に反するとさえ思っているし、雪山や海での遭難の際一枚のチョコレートで何人もの命が助かった話も聞くし、何よりおいしいものなのにかなり残念なお話しです。
最近この悲惨なお話を知ったのは、日本アムネスティイという世界的な人権保護の団体で児童労働していないカカオ豆のチョコレートを売っているのを知ったからです。勿論、そのチョコレートを早速買って食べてみました。スイスで作られているというチョコレートはとてもマイルドな味でおいしかったです。日本で売られているチョコレートで児童労働を使わないものを手に入れるのはほとんど不可能だそうです。
もともとバレンタインデーと言うものの起源は男女間の愛と言う意味ではなく、聖書でよく使われるギリシャ語の二つの言葉、エロスとアガペがありますが、男女間の愛をエロスと呼びもう一つの博愛、つまり、人間愛を記念するアガペの愛の日なのです。 今年のバレンタインデーはそんなストーリーも頭に入れて迎えることも例年とは違ってとても意味のあるバレンタインデーとなり、送られた方にも送り手のやさしい気持ち伝わる日となるのではないでしょうか?
いかがでしたでしょうか?なんだかチョコを普通に買うのが心苦しくなってしまいますが・・・そんな現実もそこにはあると言う事を知らないよりも知っていたほうが良い気が致します。BY-T