お家ごはん。
いつも記録用の写真撮るの忘れる、、
ブリで照り焼き。
肉厚で美味しいブリでした。
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習ってる歌の先生の門下生が出る発表会が22日にあって初めて参加した。
ホールで歌うの何年ぶりやろ、、
ていうかあのときは仲間がいたので、たった一人で立つのは小さい頃習ってたピアノの発表会いらいかもですな。
緊張したな、
自分の実力の程が痛いぐらいわかりました、はい、、
今教えていただいてる先生は小さいころからずっと音痴音痴と、いわれてたらしい。
とても努力の人なんだな、だから教え方も上手いのだろう。
私も今でこそ歌うことの楽しさが少しわかって来たけど、昔はとてもとてもコンプレックスてした。
18〜19才、歌習ってた時もどう頑張っても下手だし声も汚いし音域広がらないし。
習ってるくせに下手なことがとてもとても恥ずかしかった。
21〜24才ぐらいまで在籍していたアカペラグループはお金をいただいてやってたにも関わらず歌が下手というコンプレックスを克服できず、、、
しかしまぁ、歳を取ると図太くなるな、
あんまし前みたいにウジウジしなくなった。
これは経験や場数で自信がついたとも考えられるけど、たぶん80%は歳とったからやな、と思う。
若いころのよくわからん不安は今はない。
自信はいつもないけどステージ側の人間でいたいといつも思ってた、
もちろん今でも。
変わることない。
頭悪いし、才能なんてないのは充分かってるけど、ピアノや歌を習ってたりしてるのはやはりまだまだステージ側の人間でいることをあきらめてないのですよ。
アカペラやってたころや7th clover やってたころから応援してくれてる方々も少しでしょうがいてくれます。
神戸でこのしょーもない日記を読んでくれてたりしたり。。。
応援してくれてる方々を少しでも笑顔に導きたいのですよ。
最近思うことは、、、
クラシックなんて聴く人も少ないし、私もよくわからんけどこの歌唱法に出会ってよかったなぁ、ということ。
声も年を取って老いてゆく。
音域も低くなるし、声質もかわってく。
けどこの歌いかたは地声張って歌うロックやポップスより(比較的)寿命が長い。
私の年齢でもまだまだ良くなる可能性があるのです。
シワも増えるしシミも増えるしたるんでくるし、更に痩せにくくなってくるし、歳はとりたくないな、と思うけど歌だけはどんどん良くなってく。
これって素晴らしいことやな、と。
真剣に打ち込めること、どんどん上昇していけることがあること、これってとても幸せなことだな、と思います。
歌が美しければ、恋愛がどうとか仕事がどうとかそんなことどぅでもよい、とさえ思います。
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